1975年の8月2日、当時Gall Bladder(胆のう)摘出手術後の回復が悪く、何か月もの間体調を崩していたダイアンさんは家族と一緒に避暑で来ていたNorfork地方のWorstead(ワーステッド)という村のSt.Mary's Churchに立ち寄りました。 そして、ダイアンさんがPewに座って、病気の快復を祈っている間、ご主人と息子さんは、教会の敷地内を写真を撮ったりしながら散歩したそうです。そして教会の中に戻ると、ダイアンさんがまだ祈っていたので、その様子を撮影しました。 ダイアンさんは祈っている間に、体全体がTinglingになり温かく心地よい感覚がして、気分がよくなったそうなのですが、そのことをあまり気にすることなくホリデーを終えて自宅に帰り、ホリデー中に撮影した写真のスライドショーをした際に、教会で一人で祈っていたはずのダイアンさんの後ろに映っている白っぽい服を着た女性らしき姿に気づいて、ビックリ! 翌夏に再びSt.Mary's Churchを訪ね、教会のVicarにその写真を見せると、「この教会には、『病人がいるとき白い女性(White Lady)のHealerが現れる』というLocal Legendがあるんです」と教えてくれたそうです。 ダイアンさんは、1975年のその経験以来、人生が転換し、詩を書くようになったそうです。そして、この写真を見るたびに、まるで昨日起きたことであるかのように、そのときのTingling Sensationを思い出すそうです。 このWhite LadyがGhostなのかAngelなのか私にはわかりませんが、温かい感覚があったなら、単なるGhostではなくAngelだったのではないでしょうかね? このストーリーの詳細や写真は、英語のニュース記事をご覧ください。 *************************** Tingling(ティングリング)は、日常生活でよく使われる言葉ですが、辞書で調べてみると、「ひりひり、ちくちく、きりきり、ぞくぞく」などと訳されていて、この場合のTinglingとは、ちょっと意味が違うような・・・ 日本語でピッタリの言葉が思いつきませんが、瞑想しているときに、両手から気(エネルギー)が出てちょっとピリピリ(?)感じるときの、あの感覚のことです。 My hands are tingling. とか、 I feel tingling all over my body.とか言うように使います。
James Huston が亡くなった場所へ行き、深い悲しみで泣き崩れたジェームス君でしたが、それがClosureになり、Unfinished Business(思い残したこと、やり残したこと)を終えることができたのか、その後悪夢で死の恐怖にうなされることがなくなり、ジェームスの描く絵も、戦闘のシーンから、平和的なものになったのだそうです。 動画の中にあった11歳のジェームス君からのメッセージ・・・ I hope that it helps people understand the meaning of how precious life is....how fast it can just blow away.....and I also hope that it'll open people's eyes up to the fact that reincarnation can happen ... it is a possibility and it's not a lie.
日本ではあまり知られていませんが、15世紀にイタリアのフローレンスを中心に起きたRenaissance"が起きたのは、ヘルメス文書が発見されたことがきっかけでした。Renaissanceは、「再生」「復興」という意味ですが、これは、「ヘルメス思想をもとにした高度な精神学問・芸術の復興」を意味しています。 The Hermeticaの著者は、こう語っています。 ".....the writings attributed to Hermes/Thoth have been immensely important in the history of Western thought. " キリスト教の教会による異端審判などが原因で、ヘルメス思想はルネッサンス後、表に出られない陰の存在となってしまいましたが、神秘思想として西洋の偉人たちをinspire し続けてきました。 The Hermeticaの中から、創造について語っている箇所を翻訳してみました。「真理」というものは、まったく古くならないものですね。